空き家になってしまった実家を、ブラジル人のご家族に貸しています。

私の実家は古い建物です。

老朽化していて将来的に建て直す必要があり、父がマイホームを持つことが夢だった事もあり、祖父が持っていた土地に新しい家を建てました。

田舎なので、近所に畑や水田として土地を所有している人が多く、珍しい事ではないのです。

空き家になった時点では、今後の活用については全く考えていませんでした。

特に要らないので、売却しようかと考えていましたが、国道沿いなので住宅として貸してほしいと、知人のブラジル人のご家族から打診がありました。

住まいの自治体にはブラジル人の方が多くお住まいです。

お子さんが大きくなった時の事を考え、自分の部屋を与えられる様に一軒屋を探してらっしゃいました。

中古車関係の仕事を営んでいる方で、車が何台か置ける庭があった方が便利だという事もあった様です。

うちの家族はもう使わないので、家族ぐるみで仲良くしていたその家族に貸し出す事になりました。

二階建ての住宅で部屋は5部屋ありますが、建物は古くて最初住んでもらうにはどうかな?とも考えていましたが、新しく住む事になった方が自分でリフォームして、快適に使ってくれている様です。

土地が父の所有なので税金は払っていますが、家賃として月々定額をお支払頂いており、負担はそんなに無いです。

将来的に住む予定が無かったので、活用して頂けて良かったと思ってます。

土地柄、同じ地域に空き家をそのまま所有している方もいらっしゃいますが、10年ほど前に近くに商業施設がオープンし、土地は所有しながら空き家だった建物を会社や商店として貸し出す方が増えています。

近所の空き家にニーズが生まれる様になり、街としての活性化・過疎化を防げる事を期待しています。

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